神代と多比良は長崎県雲仙市国見町にある隣りあう駅のまちです。
江戸時代、島原半島内で佐賀藩領であった神代は、古い町並みが現存する地域だ。まるでタイムスリップしたような気分になるスローな歴史探訪を、神代で楽しんで。
彫刻家の北村西望が、川面に映る月の美しさを称えた逸話と、「良いことが多くある」と書くその地名から、二つの「つき」に縁があると言われる多比良。そんな「つき」を探しに、スローな散策を。
熊本県長洲町から長崎県雲仙市へ
長崎県諫早市から雲仙市へ
福岡博多から約2時間半
諫早ICから車で40分